撮って書く

50の手習い。一眼カメラ使いこなす(はず)ノート

レンズ 一眼カメラ レンズの違い

最初の一本

使っているレンズはGレンズ 

FE 24-105mm F4 G OSS

SEL24105G  定価164,593円(税込)

買った理由は、“なんとなく“

望遠だと近くが撮れないし、広角だと遠くが撮れない。ぐらいのイメージ。

そもそも、どんなものが撮りたいか決められてないので、この範囲ならなんなりと撮ることができそうかな。

決められない時の、この一本。

 

スマホ焦点距離はどれぐらいか?

スマホのカメラの焦点距離は機種によって違うけれど、だいたい24−35mm。

ちなみにスマホXPERIAのSO-52Aは

超広角 16mm

望遠 70mm

標準 24mm


普段スマホでなにげなく撮って見慣れている距離は24mm 。

35mmが人間の視野に1番近く、わかりやすい基準として『標準レンズ』とよばれたりします。

 

焦点距離とは?

焦点距離とは、レンズの中心からセンサーまでの距離。

数字が小さい方が、「レンズがカメラの本体(センサー)に近くて、近いものを広く写すことができる」と覚えたらいいかな。

 

数字が大きい方が、遠くのものを大きく写すことができる。(望遠)

へー。やっと数字の意味がわかった。(わかってない)

24mm とか105mmとか、フワッと感じとりました。

同じ場所から撮ると、対象物が小さい、中くらい、大きいとなる。

 

レンズの種類

望遠レンズと単焦点レンズの違いとは?

 

望遠レンズは、焦点距離を変更できる(ズームできる)

・いろんな画角で撮れる

単焦点レンズは、焦点距離が固定されている(その距離だけ)

・自分が移動しないとだめ

・ズームレンズより高画質

 

それぞれ、被写体やシーンによって使い分けするという使い方ができる。

例えば、旅行で、レンズをたくさん持ち歩きたくない時、運動会、鉄道や車など、移動するものを撮るときはズームレンズが便利。

 

カフェやレストランでお料理、ペット、お花などは距離がおよそ決まっているので単焦点でボケ感を出したり映える演出ができます。

 

 

 

ここで、次なる課題。

F値ってなんや???

 


次回に続く・・・